2月11日、14~15日の釣果
11日(水)、宇治群島日帰り、14(土)~15日(日)1泊2日の釣果です。
11日はとにかく水温の差が激しくサメ島辺りは19℃度近くまで上昇。しかし本島は16.5℃、ガラン辺りは15℃と宇治群島のエリアで3℃も温度差があり、魚の食いはかなり渋め。それでも最大61㎝の尾長を筆頭に釣る人は3枚。クチブトは1人10~30枚と安定してる感じでした。
14~15日も水温16.5~15℃と安定せず、おまけに潮まで動かず唯一ベタ凪が好条件でした。今回は型がイマイチで最大は59㎝でしたが、40~50㎝クラスを主体に良型でも55~57㎝といつもより一回り小さい感じでした。数は釣る人6枚でしたが夜、尾長が辺り一面に湧いたり、口を使う時は連発で当たるなど魚影は濃いので渋い時に誘うなどしてどう食わすかが今回の宿題でした。クチブトは釣る人50~60枚と好調。あまりに釣れすぎて夜まで尾長釣りのエサ盗り的な存在になってしまった場所もあったようです。
底物はイマイチ動きが分からず、小型のイシガキは活性が高いですが石鯛、口白などは不調。エサの目線を変えた方が個人的に良さそうな気がします。本来の低水温では赤貝、白ウニの芯掛けで浅ダナを狙う釣り方を今の状況ではお勧めします。













11日はとにかく水温の差が激しくサメ島辺りは19℃度近くまで上昇。しかし本島は16.5℃、ガラン辺りは15℃と宇治群島のエリアで3℃も温度差があり、魚の食いはかなり渋め。それでも最大61㎝の尾長を筆頭に釣る人は3枚。クチブトは1人10~30枚と安定してる感じでした。
14~15日も水温16.5~15℃と安定せず、おまけに潮まで動かず唯一ベタ凪が好条件でした。今回は型がイマイチで最大は59㎝でしたが、40~50㎝クラスを主体に良型でも55~57㎝といつもより一回り小さい感じでした。数は釣る人6枚でしたが夜、尾長が辺り一面に湧いたり、口を使う時は連発で当たるなど魚影は濃いので渋い時に誘うなどしてどう食わすかが今回の宿題でした。クチブトは釣る人50~60枚と好調。あまりに釣れすぎて夜まで尾長釣りのエサ盗り的な存在になってしまった場所もあったようです。
底物はイマイチ動きが分からず、小型のイシガキは活性が高いですが石鯛、口白などは不調。エサの目線を変えた方が個人的に良さそうな気がします。本来の低水温では赤貝、白ウニの芯掛けで浅ダナを狙う釣り方を今の状況ではお勧めします。












