4月20~26日の釣果
20~26日(日)まで1週間の宇治群島、津倉瀬の釣果です。
宇治群島は水温18~20℃と徐々に安定しましたが一気にエサ盗りの活性も上がり、なおかつクチブトはノッコミ入る状況。土日こそクチブト釣る人40枚でしたが、それまで1人10枚前後と激タフ状態でした。湧きグレは半端ない数なので沈めばある程度見込めると思います。後、イスズミも多く浅いタナで瀬際を狙うのが効果的だと思います。
尾長は数こそ出ませんが最大63㎝を頭に61、60㎝と大型はボチボチ当たってます。なかには太刀打ち出来ない当たりとかの声が聞こえて来たので今年こそ70㎝オーバーを拝みたいです。
ただ、サメもかなり出現してきましたので一部では対策して来ました。しかしサメがいないと尾長も釣れないと比例してますので上手に付き合うのも釣果UPに繋がると思います。
底物も大分春らしくなってきました。3㎏クラスですが沖から入ったオスの姿が目立つようになり、竿を起こせない程のバラシがあったりと雰囲気は上々です。エサは赤貝メインで少しウニ系があれば良いと思います。
船からも26日は尾長釣る人30枚近くと好調。型は大小様々ですがコンスタントに当たりがありました。泳がせでアラらしい当たりもありましたが残念ながらフックオフ。
津倉瀬は潮が動かず尾長は45㎝前後止まりでした。クチブトも釣る人20枚と上物は全般的イマイチ。底物は3㎏クラスを筆頭に石鯛ばかりを2人で7枚。魚のコンディションも良く今後が楽しみです。













宇治群島は水温18~20℃と徐々に安定しましたが一気にエサ盗りの活性も上がり、なおかつクチブトはノッコミ入る状況。土日こそクチブト釣る人40枚でしたが、それまで1人10枚前後と激タフ状態でした。湧きグレは半端ない数なので沈めばある程度見込めると思います。後、イスズミも多く浅いタナで瀬際を狙うのが効果的だと思います。
尾長は数こそ出ませんが最大63㎝を頭に61、60㎝と大型はボチボチ当たってます。なかには太刀打ち出来ない当たりとかの声が聞こえて来たので今年こそ70㎝オーバーを拝みたいです。
ただ、サメもかなり出現してきましたので一部では対策して来ました。しかしサメがいないと尾長も釣れないと比例してますので上手に付き合うのも釣果UPに繋がると思います。
底物も大分春らしくなってきました。3㎏クラスですが沖から入ったオスの姿が目立つようになり、竿を起こせない程のバラシがあったりと雰囲気は上々です。エサは赤貝メインで少しウニ系があれば良いと思います。
船からも26日は尾長釣る人30枚近くと好調。型は大小様々ですがコンスタントに当たりがありました。泳がせでアラらしい当たりもありましたが残念ながらフックオフ。
津倉瀬は潮が動かず尾長は45㎝前後止まりでした。クチブトも釣る人20枚と上物は全般的イマイチ。底物は3㎏クラスを筆頭に石鯛ばかりを2人で7枚。魚のコンディションも良く今後が楽しみです。












